猫道節に出演しました

http://blog.goo.ne.jp/kabukidamashii/e/b8902873091bef43c5ee11088cb1f14c


初めて猫道節を観て(イシダユーリ、FIZZ、モリマサ公)
言葉が織り成す世界に仰天したのが去年の秋
まさか、1年経たずに自分がその場所に演者として
立つことになるとは思いもしませんでした。
初見のお客さんや、詩人の方(大分から!!!)まで
様々な人々が集まる異空間で
4人の演者が言葉を発する、濃密な時間。


今回は、DJ、ライヴ、ライヴDJ、連詩、終了後の講評と
様々なことを一度に体験できたのも良かった。
演者としてだけでなく、オーガナイザーの立場として
俯瞰して、勉強になる部分も多かったです。


自分のライヴに関しては、最初きっかけをとちったり
途中でマイクのコードを抜いてみたり(汗)
してたのですが、後半になるにつれ
入り込めてできたかな?と思います。
強弱や抑揚、その場の機転も大分利くようになってきた。
初体験の連詩も、猫道さんのコンダクトの元
テーマを村田活彦、順番をマノメアツシ、選曲をuraocbという
入念な準備が功を奏して、リハーサル無しに
その場で初めて合わせたとは思えない
コンビネーションだったような気がします。
本当に、ヒップホップのマイクリレーに近かった。