その他の
出演者の皆さんも、興味深い方ばかりでした。
優勝された五十嵐さんは、
フリートーク調の導入からリーディングに入るスタイルで
2試合。
そして決勝は、リーディング真っ向勝負。
最後に刀を抜いてみせる、その掴み方が格好良かった。
引き出しが多いからこそ、ああいったパフォーマンスが
できるわけだなあ。精進しないと。
準優勝のFIZZさんは、
以前猫道節で拝見した時のラップから
打って変わって、スポークンワーズ
見る人から歓声が上がる、熱いステージングでした。
敬々さんという、初めて拝見した
無力無善寺で活躍されている
弾き語りのシンガーの方も素晴らしかった
東北弁なまりで、牛の屠殺を語る1回戦のステージに
ゾクゾクする。
当たり前の話ですが、世界は広い。
様々な方が表現されている。
バトルの場では、そういった勉強もしています。