とは言っても
これから先、音楽、だけではなく
文学も漫画も映像も、あらゆる表現手段に通じる
バイパスはさらに短くなっていくでしょう。
当然、音楽だけでなく評論の形も変わっていく
役割は雑誌からレコード店に変わって
そして今、また移り変わろうとしている。
この続きは、またいつか記そうと思います。
最後に
MM誌自体の特集についていくつか
KENZEE氏の指摘された
オザケンにある歌謡曲の側面、これはかなり大きい
これ知る限りでは、田口史人さんしか
指摘されてなかったと思いますね。
湯浅さんが書くと、広がる方向ですよね。
何で依頼しなかったのかな。
それと、最近作であるはずの
「Ecology of Everyday Life / 毎日の環境学」
への言及が極端に少ない。
実際に影響があったかどうかは分かりませんが
あそこで展開されていた
それこそspiritual lifeを彷彿とさせる
ディープハウスへの接近を指摘することは
それが成功したか否かは置いといても
特集する上では意味があるように感じるのですけど。